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ビットコインとバブル vol. 2 仮想通貨の価値と価格の関係について

このシリーズではビットコインとバブル、そして仮想通貨の未来について考えていきます。

ビットコインの価格が高騰して2017年12月には年初の20倍もの高値をつけました。その後一瞬の暴落で40%下げた後すぐに値をもどし、25日の時点でも高い水準(年初の13~15倍程度)を保っています。

過去の歴史的なバブル、価値と価格の関係に注目して仮想通貨の今後の動きについて考えてみましょう。

前回までの話

前回はバブルについて触れました。

ビットコインとバブル vol. 1 仮想通貨は世界を変える技術? それとも投機対象の1つ?
ビットコインと仮想通貨の未来に関する私見。 仮想通貨は未来を変えるのか?単なる投機対象なのか?

チューリップバブル、ミシシッピバブル、南海バブルという17世紀~18世紀にかけておきたバブルから言えること

人は夢と希望を買う

夢と希望のためにはどんなに馬鹿げたことも平気でやってしまう大衆心理があります。

チューリップの球根1個が家一軒よりも高くなったり、何の根拠も裏付けもない紙きれを信用して全財産どころか多額の借金をしてまで実体のない会社の株を買いあさったり。

日本で起きた80年代のバブルもすさまじく、こちらはもっともっと複雑で多岐にわたっていましたが、日本の土地の値段がアメリカ全土の土地の4倍にまで高騰するというあり得なさを見ただけでもどれほどクレイジーなことかがわかります。

ITバブルも期待値が先行、期待に夢と希望が膨らみすぎて現実が追い付いていかない、つまり価格と価値のバランスが大きく崩れて価値の何倍もの価格がついてしまっていました。その夢が醒めて暴落が起きたというよりは現実に戻ったという方が的を射ているかもしれません。

さて、現状、使いものにならなくなってしまっているビットコイン。なのに価格だけが止まるところを知らず暴騰していく。まだまだ今はみんな夢の中。仮想通貨、ブロックチェーンの可能性に期待が膨らむ一方ですが、これがこの先どうなっていくか。

これまでのバブルとのちがい

個人的に、今回のバブルが本質的にこれまでのものと決定的に違う側面があると考えています。

それは何か。

スティーブ・ジョブズ風にしゃれて表現してみれば、それは

貨幣経済の再発明

とも言うべき大事件だということ。

貨幣経済の再発明

18世紀以降、第一次産業革命、第二次産業革命、IT革命と爆発的な経済発展をつくりだした革命がありました。

仮想通貨とブロックチェーン技術の登場はしばしば産業革命になぞらえられ、IT革命以上のインパクトなどと喧伝されています。

しかし、ビットコインのここまでの暴騰ぶりはそのような範疇ではくくれない、それ以上のものだということを示しているようにも思えます。

ビットコインの最初の取引では1BTC=0.07円でした。(2009年)

初めて実店舗でビットコインが決済に使われたとき(2010年)、ピザ2枚(約25ドル)に1万BTCということは1BTC=0.25セント。日本円で約0.25円。

これが一時1BTC=2万ドルをつけたということは、8年で800万倍、8億%の上昇です。

これが何を意味するのかはよく考える価値があります。

参考

経済の基盤である貨幣経済がビットコイン、仮想通貨の登場でまったく新しい世界に変わっていく可能性が出てきた。いったいどのような世界になっていくのか。

折しも現在は世界中で政府、国家、中央銀行など権威に対する不信感が高まっています。それとビットコインの高騰を直接結び付ける気はないですが、実際に政府通貨の信用がなくなった国ではビットコイン人気が過熱して大暴騰が起きています。

※ビットコインの売買の多くが日本だというデータなどもありますが、ここでは高騰の原因については触れません。大局のみを考えていきます。

仮想通貨の着地点がどこになるのかは注視が必要ですが、もうこの流れは止められないところに来ています。仮想通貨を発行すると発表している政府も次々に現れています。

仮想通貨は決してチューリップの球根などではなく、新しい貨幣経済の基盤となるとてつもなく大きな可能性を内包しているというのが私の見方です。仮想通貨経済圏の市場規模は当面は拡大の一途をたどると思います。

ただし、このことと価格とを単純に結びつけるのは危険とも考えています。

ITバブルと同様に、一度バブルがはじけて、その後本格的に仮想通貨が実社会で実用化され、身近に使えるものになっていくのではないでしょうか。

問題は、いつバブルがはじけるのか、ビットコインは生き残るのか、消滅するのか、です。

そこでもう一度価値と価格について立ち戻って考えてみましょう。

ものの価値は何によって決まるのか。

そもそもものの価値を何で測るのか、その尺度としてお金、現代ではドルや円、ユーロなどの法定通貨があります。

しかし、価値=価格ではありません。

価格は、人々がそのものにつける一時的な評価で常に変動します。チューリップバブルがわかりやすいよい例です。

現代で身近に考えてみましょう。

フェラーリ、ポルシェの価値と価格

例えば高級スポーツカーのフェラーリやポルシェ。

日本でこれらを所有してもレースに出ない限りははっきり言って無用の長物です。速度制限のないドイツのアウトバーンで走らせるなら最高です。実際にドイツでは200kmは当たり前の世界、250km超でポルシェがビュンビュン走っています。

ドイツのアウトバーンで追い越し車線を走るのは危険です!バックミラーにはるかかなたの後方まで何も映っていなかったのに数秒後にはすぐ背後にポルシェが迫っているなんてことはよくあります。

ですが、やはり車好きにはたまらない魅力があります。そのために数千万円を惜しみなく支払います。

貴金属、美術品の価値と価格

金や宝石は、すべての人が価値があると思い込んでいます。金は、見た目の美しさ、金であれば加工のしやすいやわらかさ、他の金属とちがって錆びない点、高い伝導率など確かに機能的に優れた点があります。

でもやはりその機能がゆえに価格が高いのではなく、価格が高いから価格が高いのです。

お金はインフレによって価値が落ちていきますが、金はそうではない。だから資産の保全のために金を買う。

金を保有するのははっきり言って不便です。現物で持っておけば盗難の恐れがあり、何かの時に持って逃げだすのも不便です。持っていたからって何ができるわけでもない、眺めて満足するくらい。

一般人にとって金は投資対象、資産保全のツール以上の価値は見いだせません。しかし、だからこそ価格が高いとも言えるのです。

オークションに出されるような美術品などもまさに同様です。

価格についてまとめ

価値と価格についてはもっともっと色々な具体例を示して本格的に論じてみたいところですが、端折って急ぎ足で考えのみ以下にまとめます。

  1. 価値と価格はイコールではない
  2. ものの価格は実用的な機能が高いから高くなるわけではない。
  3. 資産を増やす機能を持つものは投資対象として魅力的=価格が高くなるものがある
  4. 不便なものでも高い価格のものはいくらでもある

ここに最後に付け加えたいのは、しつこいかもしれませんが、

夢や希望を与えてくれるものには高い価格がつく

クリスチャーノ・ロナウド、ビヨンセ、J.K.ローリング…

世界中の人を感動させる憧れの的、スーパースター、ベストセラー作家。彼らは何よりも夢と希望、喜びを多くの人々にもたらします。価格というか年収はこちらで見てみてください。

アメリカの経済誌「Forbes(フォーブス)」が、毎年初表している"世界で最も稼いだセレブリティのランキング100"「Forbes CELEBRITY 100」を、2017年6月13日に発表。本記事では、世界のセレブ長者番付2017の1位~100位までを一覧でまとめています。

もっとも、もっと端的に

お金を生むものには高い価格がつきます。

成功した事業家の年収は彼らスーパースターとは比較にならないほど巨額です。

2017年のアメリカの株式市場は最高値を更新し、中国の不動産市場も堅調な伸びを見せた。その結果、世界の富豪たちはかつてないレベルで資産を増やした。フォーブスが世界2000名を超えるビリオネアたちの、2017年の資産額の伸びを算定したところ、

ビットコイン、仮想通貨の価格について考える

以上の根本的な原理にビットコイン、仮想通貨を照らし合わせて考えていくことが今後の価格の決まり方を考えるうえの基礎として一助となるはずです。

例えば以下のように

「ビットコインは使えない。だから価格は下がる。」

この理屈は一見正しいように見えて実は盲点があります。

使えないものでも価格の高いものがある、という反例は世の中にいくらでもあります。むしろ、使えない、不便だからこそ価格が高く投資対象になるものがあります。

長くなりすぎてしまったので続きは次回にまわします。

次回以降の予定内容はこんな感じです

話が長くなりすぎて誰も読んでくれなくなると悲しいので一気に結論というか大胆な仮説(邪推とも言います)を先に提示します。

1 ビットコインがこれほど不便になってもアップデートしないのには戦略的な意図がある。
2 ビットコインは初期の目的を完全に果たし、次の目的に向かっている。
ほか

続きはこちら(vol. 3)

ビットコインとバブル vol. 3 仮説~ビットコインが不便なのは戦略的意図?
1 ビットコインがこれほど不便になってもアップデートしないのには戦略的な意図がある。 2 ビットコインは初期の目的を完全に果たし、次の目的に向かっている。 3 ...

前回はこちら(vol. 1)

ビットコインとバブル vol. 1 仮想通貨は世界を変える技術? それとも投機対象の1つ?
ビットコインと仮想通貨の未来に関する私見。 仮想通貨は未来を変えるのか?単なる投機対象なのか?

そもそもお金とは?

「仮想通貨」と呼ばれているが、「通貨」=お金なの?

お金の機能について

暗号通貨の価値は高まる?消えてなくなる?

これはまったく意見が分かれるところだと思います。

・ビットコインの価値

・アルトコインの価値

暗号通貨の使用目的

投機対象としての暗号通貨

決済手段としての暗号通貨

情報交換(ビジネスユース)のための暗号通貨

ここならアルトコインを安く買える

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