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ビットコインとバブル vol. 1 仮想通貨は世界を変える技術? それとも投機対象の1つ?

仮想通貨の未来について、ごくざっくりですが、私見をつづってみたいと思います。結構長くなってしまうので数回にわけてアップしていきます。

まったくの私見ですので、そーいう見方もあるか、と思ってもらえればうれしいですし、それは全然違うだろとかまったく見当はずれだと思う方もいるかもしれません。

ここでは専門的なことには触れず、ごく大きな話のみになります。

おさらい~仮想通貨が生まれた理由

そもそもビットコインはリーマンショックの直後に考案、発表されました。思想的には、現在の金融システムのアンチテーゼです。中央集権を廃し、国家に支配されない自由で民主的な通貨。それを実現するための革命的な技術がブロックチェーンです。

ブロックチェーンには大きな期待が寄せられ、ビジネスを根底から変えていくと目されています。

しかし、仮想通貨を生んだ理念と現実はどんどんかけ離れてきているように見えます。

ごく一部のマイナーや大口所有者が強力な発言権を持っていたり、技術的なアップデートがなされずに送金の遅延、送金コストの高騰、大量の電力消費とビットコイン人気が高まるにつれマイナス面が目立ってきています。

「ビットコイン、使えないじゃん」

はい、まさに今のビットコインはあまりにもボラティリティが高すぎて投機対象としては面白いですが、実際の機能はまったく使い物にならないというありさまになっています。

しかし、今ビットコインを買う人のほとんどがビットコインを使おうとは思っていないでしょう。買って持っておけば値段が上がる。完全に投機対象としてのみビットコインを売買しているように見えます。

ビットコインの価値も今に限って言えば、投機対象としての価値意外に何もないと言っても言い過ぎではないかもしれません。

ビットコイナーと呼ばれる古くからのビットコイン支持者たちは、ビットコインが世界を変えることを信じてひたすらホールドしていました。

それも投機マネーへの扉が開いたことで少し潮目が変わりつつあるかもしれません。

人は夢を買う

さて、ビットコイン使えないじゃん、とわかってからもなんでこんなにも値段が吊り上がっていくのか。

簡単ですね。値段が上がるからです。持っていれば資産が増えるからです。

一段階上のくくりで言えば、みんな夢を見たいんです。

それで夢を買っているんです。

ビットコイナー以外の大多数の人は。

別にその対象はビットコインでなくてもよくて、チューリップの球根でも何でもいいんです。

ビットコインが使えようが使えなかろうがそんなことはきっと大多数の人にはどうでもよいこと、無関心です。価格が上がるかどうかだけが問題なのです。現代のゴールドラッシュ、こんなことは百年に一度もない特異なチャンスですから。

もちろん、仮想通貨の可能性自体に魅せられて、仮想通貨が世界を変えることを夢見て買っている人もいますがおそらくごくごく少数でしょう。

私自身はその両方に夢を見ています。そしてビットコインも他の仮想通貨も、淘汰されながらよいものが成長を続けていくだろうと思っていますが、適正価格はまったく見当がつきません。

ITバブルもそうでしたが、ITは技術の裏付けがあり、目覚ましい発展を遂げてきたことは言うまでもありません。ただ期待値が先行しすぎて加熱してバブルとなりました。

仮想通貨も技術の裏付けがあり、今後の発展に疑いはありません。ただ、今の価格が適正かと言うとまったくわかりません。一部のコインは価値以上に高すぎ、一部のコインは安すぎたりしているでしょう。

バブルとは

ビットコインはバブルだとこれまでに何度も言われてきています。ビットコインも無限に成長することはあり得ないのでいずれ天井に行きつき、暴落してどこかの価格帯に落ち着くと予想されます。

私見ですが、仮想通貨(様々なアルトコインを含む)そのものがなくなることはないと考えていますし、長いスパンで見ればまだまだこれから成長していくと思っています。

ビットコインがなくなることもないと考えています。理由は次回以降に書きます。ただし価格についてはまったく想像が付きません。

さて、仮想通貨の価格がどうのこうの言う前にバブルについてしっかり知識を持っておく必要があります。

バブルの歴史

チューリップバブル、ミシシッピバブル、南海バブルを知っていますか?

チューリップバブルはあまりにも有名ですね。17世紀のオランダでチューリプの球根1個の価格が家1軒よりも高くなったという狂騒ぶりです。

今からおよそ400年前 人々のキリストへの信仰心を、支配者がおおいに利用していた時代 これは、17世紀オランダ…

それよりも18世紀、フランスで起きたミシシッピバブルとイギリスで起きた南海バブルについて知っておくと非常によいので紹介します。これらを知っておくことは大きな助けになると思います。

ミシシッピバブル・・・18世紀フランスであったお話。国家による詐欺案件が引き起こした熱狂バブルとその崩壊についての詳細が背景からわかりやすく書かれてています。

さかのぼること約300年… これは18世紀フランスでのお話 18世紀のフランス・・・太陽王と呼ばれたルイ14世…

南海泡沫事件・・・イギリスで起きた同様のバブル。バブルという言葉の由来となった事件。

遡ること300年 これは18世紀、イギリスが見た黄金の夢のお話 18世紀ヨーロッパ ヨーロッパ各国がおのおのの…

詳しくはリンク先を見てほしいのですが、ごく短く以下にまとめます。

ミシシッピバブル

ミシシッピバブルは18世紀、フランスでジョン・ローという史上初の経済学者にして史上最大の詐欺師とも言われる人物が引き起こしました。

彼は国の財政を立て直すために「ミシシッピ会社」を設立、国民に向けて株券を販売します。

株券は国債と引き換えに購入もできるようにしました。大量に発行された国債を何の保証もない株と交換して国家の借金をなかったことにしてしまおうという超絶プラン。

アメリカ、ミシシッピには金銀財宝が山のようにあるという夢がいっぱい詰まった「ミシシッピ会社」の株に国民は群がって大フィーバー、株価は1年間のうちに20倍になりました。

・・・ビットコイン、アルトコインをトレードしてる人からすると今や1年で20倍と言っても驚かないですよね。既に当たり前の感覚になってしまっている、しかしそこはよく注意しないといけないところです。この状態はれっきとしたバブルといってよいと思います。問題は、それがいつまで続くのか、です。

しかし、ミシシッピ会社は実体がまったくないペーパーカンパニー。ミシシッピが金銀財宝の宝庫と言うのも何の根拠もありませんでした。

しかしこれによって経済が潤い、人々の暮らしが見違えるほどよくなったため、フィーバーはさらに過熱。しかし一気に暴落して20分の1にまで価格が下落してしまいます。

南海バブル

南海バブルはフランスでのジョン・ローの天才的手腕を見て真似をしたジョン・ブラントが引き起こしました。

ミシシッピ会社と同じように南米との貿易で巨額の利益をあげる「南海会社」を設立して株券を販売。こちらもやはり実体のないペーパーカンパニーでしたが、国会議員から王室までにストックオプションを配布して丸め込んでの国家的詐欺プロジェクト。

イギリスで起こったのはフランスよりもさらなる熱狂でした。ミシシッピバブルとちがい、南海会社のブレイクに続けと無数の泡沫会社(株を発行して儲けるためだけに設立された実体のないペーパーカンパニー。たった1年の間に190社も出現)が乱立し、南海会社の株価が上がればそれらの株価も上がりまくり、半年で10倍に達しました。

夢と希望とペテンに満ちた南海会社と泡沫会社の株にとびつく大衆。それによって実際に暮らしがよくなるという不思議なサイクル。

イギリス国民の暮らしもよくなり、物価も上がり、そしてバブル崩壊。

チューリップ、ミシシッピ、南海の3つのバブルは1年で崩壊しました。

ビットコイン、仮想通貨とバブル

1000以上もあるアルトコインと次から次から出てくるICO案件。大半は詐欺とも言われている仮想通貨の世界。

ビットコイン価格が上昇→アルトコインの爆上げ。

すべてはまだ開発中、実際にプロダクトとして動いているものはまだほとんど何もないという現状。

南海バブルとの類似性を感じたとしてもあながち間違いではないかもしれません。

ただし、仮想通貨は実際に技術の裏付けがあります。仮想通貨業界の中に詐欺もあればちゃんとしたものもあるわけで、これはどの業界であっても同じです。それをもって仮想通貨=詐欺と言うのは完全に間違いです。

それぞれの仮想通貨が目指すものが本当に実現可能なのか、今抱えている数々の問題を解決できるのは何年先になるのかという点は確かではありませんが。

バブルを理解してリスクを回避する

いずれにせよバブルを理解してリスクは回避する手立ては常に打つっておかないと、下手したら文無しどころか借金まみれになってしまいます。

実際、今の価格の上げ方は年利500%とか1000%のレベルなので、極端な話、1年前に消費者金融で限度額一杯借りてビットコインに投資していたらとんでもない利益を得ていることになります。ここまで極端になると、実際にローンして仮想通貨に投資している人もかなりの数いるかもしれませんが、それはもう危険なギャンブルと思った方がよいでしょう。

潮目が変わったと言われている今は、これまでの局面が今後もずっと続くかは誰にもわかりません。個人的には次の原則を守るようにしています。

・損失を出さないことを最優先

・適宜利確しながら元本回収

・主要コインに分散投資

・大勝ちを狙わずそこそこで満足

・元本回収済みの余剰資金のうち一部を新規有望コインに投資

「潮目が変わった」についてはこちら

仮想通貨第二幕 ビットコイン一強から戦国時代へ?
2017年12月20日に仮想通貨にとって歴史的な出来事が起こりました。 仮想通貨の新しい時代に入る潮目となる事件と言えそうです。 今後はどのように考えていけばよいのでしょうか?

続きはこちら 価値と価格の関係 (vol.2)

ビットコインとバブル vol. 2 仮想通貨の価値と価格の関係について
このシリーズではビットコインとバブル、そして仮想通貨の未来について考えていきます。 過去の歴史的なバブル、価値と価格の関係に注目して仮想通貨の今後の動きについて

ビットコインが不便なのは戦略的意図?(vol.3)

ビットコインとバブル vol. 3 仮説~ビットコインが不便なのは戦略的意図?
1 ビットコインがこれほど不便になってもアップデートしないのには戦略的な意図がある。 2 ビットコインは初期の目的を完全に果たし、次の目的に向かっている。 3 ...

次回以降は続きとして以下を取り上げます。

・ものの価値は何によって決まるのか。

身の回りの物の価格の決まり方からビットコイン、アルトコインの価格について考えます。

・そもそもお金とは?

「仮想通貨」と言いますが、本当に通貨なの?という点です。これも価格の問題に直結してくるテーマです。

仮想通貨とお金の違い

これを知ることで初めて仮想通貨の価値、価格の決まり方を考えることができると思っています。

・仮想通貨の価値は高まる?消えてなくなる?

これはまったく意見が分かれるところだと思います。これを考えるには、ものの価格の決まり方を踏まえることがヒントになるのではないかと思っています。

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